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Tuesday, December 10, 2019

大きい! しかも、美しい! これが最新カーナビの合言葉!? 新型パナソニック ストラーダ登場 - GQ JAPAN

液晶パネルのサイズを拡大!

パナソニックのカーナビが、さらに進化した! SDカーナビステーション※「ストラーダ」のFシリーズに、10インチ・ディスプレイ搭載モデルがくわわった。

※地図情報を記憶したSDカードを使うカーナビゲーション。

2019年モデル「CN-F1X10BD」と「CN-F1X10D」は、400車種以上のクルマに装着可能。

2019年11月から販売開始されている「CN-F1X10BD」と「CN-F1X10D」は、従来モデルとおなじディスプレイユニットサイズながら、液晶パネルのサイズを9インチから10インチに拡大したのが、大きな特徴である。

実現出来たポイントは“狭額縁”にあるという。液晶パネルを囲む枠の幅を、極限まで狭くした「狭額縁構造」を新たに開発、採用した結果、10インチに拡大できたという。

ディスプレイユニット(外付)は幅:240mm×高さ:141mm×奥行き:19mm。

ディスプレイユニットのフレームは、軽量で凹みや変形に強いマグネシウム合金製。塗装や表面処理を工夫し、クオリティを高めたうえ、狭額縁構造を引き立てるデザインに仕上げたそうだ。

ちなみに、ディスプレイユニットは「DYNABIGスイングディスプレイ」と呼ぶもの。ディスプレイをダッシュボードから浮かせることで上下スライド、前後チルト、奥行き調整(取り付け時のみ)、左右各々15度のスイングを実現。ハザードなどのスウィッチ類が隠れる心配もない。くわえて、ドライバーの好みに応じて角度を調整出来るので、良好な視認性と操作性を実現した。

ディスプレイユニットは、上下スライド、前後チルト、奥行き調整(取り付け時のみ)、左右各々15度のスイング機能を有する。

ストラーダ史上、最上級の高画質

10インチの液晶パネルは、明るく色鮮やかで、斜めからでも見やすいという「HDブリリアントブラックビジョン」。高解像度のHDパネルと、広視野角&高輝度のIPS液晶を採用した。

くわえて、液晶パネル下の空気層を取り除いたエアレス構造によって、外光の反射や液晶光の内部反射等による映り込みを抑制する。

結果、表示解像度は従来モデルと比べ2.4倍向上。メディア向け資料は「ストラーダ史上、最上級の高画質を実現」としている。

表示解像度は従来モデルと比べ2.4倍向上。

HDブリリアントブラックビジョンの採用によって、ブルーレイを高精細HD画質で楽しめるのもポイントだ(CN-F1X10BDのみ)。耐振・耐熱性に優れた車載用薄型ブルーレイプレーヤー(自社開発)を搭載する。過酷な車内環境でも安定したディスク再生が出来るという。

画質とともに、音質も向上。専用設計のパワーアンプ搭載によって、「低音域に締まりが出てクリアな音質に」「音の広がりや音像定位が向上した」(いずれもメディア向け資料より)とのこと。

専用ドライブ・レコーダーはフロント&リアの2カメラ・タイプも選べる。

録画映像と撮影ポイントの地図を同時に表示出来る。

オプションの専用ドライブ・レコーダーは、フロントの1カメラ・タイプにくわえ、フロント&リアの2カメラ・タイプも用意。

車体の前後を同時に録画出来るうえ、走行中や後退時、カーナビ画面で後方映像を確認出来る。

走行中、カーナビ画面で後方映像を確認出来る。

後退時、カーナビ画面で後方映像を確認出来る。

そのほか、交通情報システム「VICS WIDE」の情報をもとに渋滞を避けるルート案内機能「スイテルート案内」や、一時停止ポイントや制限速度などを知らせる「安全・安心運転サポート」機能なども搭載する。

一時停止ポイントや制限速度などを知らせる「安全・安心運転サポート」機能を搭載。

CN-F1X10BD&CN-F1X10Dの価格はオープン。どちらも400車種以上のクルマに取付可能である(詳細は公式ウェブサイトを参照)。

文・稲垣邦康(GQ)

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December 10, 2019 at 06:00PM
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