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Saturday, July 18, 2020

復興関連の需要が大きい双葉郡の宿泊施設 震災後、続々オープン 作業員や帰還住民の拠点に<福島県> - FNNプライムオンライン

福島テレビ

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東日本大震災後、双葉郡では避難指示の解除を受けてホテル建設が進んでいる。

2018年には広野町に200室規模のホテルが2つ。そして楢葉町や富岡町にも大型のホテルがオープンしている。

利用者の多くは原発の廃炉や帰還困難区域の復興に携わる作業員で、職場に近い方が効率が良いことから手堅い需要があると言う。

帰還する住民にとって戻るための拠点としての役割も果たす。

双葉郡のホテルは他の地域とは果たす役割が異なっていて、それを示すデータがある。5月の宿泊実績を前年と比較したものをみてみると。

福島県全体で新型コロナウイルスの影響で厳しい現状に変わりはないが、観光客が多い会津は前年の5.3%になったのに対し、浜通りは44%に踏みとどまった。

調査をした県旅館ホテル生活衛生同業組合によると復興関連の需要が大きいという。

建設は相次いでいるが「いまは需要と供給があっている。今後もしばらくは双葉郡へのホテル建設が続くのでは」とのこと。

観光客の利用を増やすのは簡単ではないが、ホテルという受け皿があることは双葉郡の交流人口の拡大にもプラスに働きそうだ。

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July 19, 2020 at 07:05AM
https://www.fnn.jp/articles/-/64427

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