唐田えりか(23)が、19日発売の月刊誌「日本カメラ」(日本カメラ社)2021年1月号から、新連載「mirror」をスタートした。「フィルムカメラ好きの女優がつづる写真エッセイ」と題し、1ページを割いて掲載している。
第1回のエッセーは「夕焼け」と題し、夕暮れの空とみられる写真が掲載されている。エッセーは、22行にわたって唐田が今の心中を吐露した内容となっている。シャッターを押した旨の文言もあり、写真は唐田が撮ったものとみられる。唐田のプロフィルも掲載されており、趣味は「カメラと韓国ドラマ」と紹介されている。
唐田は、1月に東出昌大(32)との不倫が報じられたことで、当時、出演中だったTBS系連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」の出演を自粛。3月29日には、出演したNHKBSプレミアムのスペシャルドラマ「金魚姫」が放送されたが、出演シーンは、不倫報道より前に撮影されていたという。
不倫報道後、目立った芸能活動はなく、所属事務所フラームも、公式インスタグラムで「唐田えりかの新連載始まりました」と報告しており「日本カメラ」の新連載が、事実上の活動再開とみられる。「#元祖マネさんカメラ」と説明をつけた、唐田の横顔の写真を掲載している。
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