スタジオジブリの最新作『アーヤと魔女』が、12月30日19時30分よりNHK総合テレビにて放送される。これに先駆けて、12月29日18時5分より『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』と題した特番が放送されることが明らかになった。 【フォト】『千と千尋の神隠し』ほかスタジオジブリ作品の画像を見る スタジオジブリといえば、宮崎駿と高畑勲の両監督を中心に、アカデミー賞を受賞した『千と千尋の神隠し』をはじめ、『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』『かぐや姫の物語』など、アニメーション史、そして映画史に残る名作の数々を世に送り出してきたアニメ制作会社だ。 『アーヤと魔女』は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日奇妙な家に引き取られ、そこで意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まるファンタジー。宮崎吾朗監督の最新作にして、スタジオジブリとしては初の全編3DCG制作の長編アニメとなる。 このたび放送が決定した特番『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』は、そんな最新作の放送を前に、歴代作品を含めたジブリアニメの魅力に迫るもの。 日本のみならず世界の人々からも愛されてやまない歴代作品の名シーン、そして街角や制作に携わってきた人たちの作品に対する思い出や熱い声などを紹介していく。 番組には宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーのほか、『アーヤと魔女』から宮崎吾朗監督、アーヤ役の平澤宏々路、ベラ・ヤーガ役の寺島しのぶが出演。 そのほかジブリ歴代作品から『かぐや姫の物語』かぐや姫役の朝倉あき、『千と千尋の神隠し』坊役や『ハウルの動く城』マルクル役、『借りぐらしのアリエッティ』翔役の神木隆之介、『ハウルの動く城』ソフィー役の倍賞千恵子も名を連ねた。 『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』は、12月29日18時5分よりNHK総合テレビにてオンエア。『アーヤと魔女』本編とあわせて楽しみたい。 『いつも“となり”にいるアニメ~最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て~』 総合12月29日(火)午後 6:05~6:48 【出 演】 朝倉あき(俳優)、神木隆之介(俳優)、鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)、寺島しのぶ(俳優)、倍賞千恵子(俳優)、平澤宏々路(俳優)、宮崎吾朗(アニメーション映画監督)、宮崎駿(アニメーション映画監督) <五十音順> (C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli (C)Studio Ghibli 「火垂るの墓」(C)野坂昭如/新潮社,1988
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ
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