競泳の男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で優勝した木村敬一(東京ガス)と、2位の富田宇宙(日体大大学院)がレースから一夜明けた4日、東京都内で記者会見し、出場4大会目で悲願の頂点に立った木村は「この金メダルが水泳を続けていく最大の理由だった。この幸せは今まで味わったどの幸せよりも大きい」と感慨深げに話した。
銀の富田「3枚全てが大きな意味」
初出場の富田は三つのメダルを首に掛け「メダルを1枚獲得するごとに僕の力になった。この3枚全てが、これからの僕の人生にとって大きな意味を持つ」と語り、写真撮影では木村と並んで満面の笑みを浮かべた。(共同)
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