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Tuesday, October 5, 2021

「思ったより被害大きい」熱海土石流の海中を撮影調査 海底に積もる土砂に濁り - www.fnn.jp

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テレビ静岡

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土石流の被害を受けた静岡県熱海市の伊豆山港では、4日イセエビやアワビの漁場にどのような被害が出ているのか調べるため、静岡県による海中の撮影調査が行われました。

熱海市の伊豆山港は7月の土石流で大量の土砂が流れ込み、イセエビやアワビそれに海藻類など海の幸への影響が懸念されています。

県は被害状況を確認するため地元のダイバーで被災者でもある大久保衛さんや、地元の漁師たちに依頼し、6カ所の海中を撮影しました。

撮影された海の中の映像を見ると、土石流の発生から3カ月経ったいまも、海は濁り海底は土砂で覆われていました。

ダイバー・大久保さん 「30年以上伊豆山に潜っているので、土砂の影響がどのくらいあるか自分自信の目で確かめたかったですが、思ったより被害は大きく感じました」

県は11月末まで調査を続け、被害状況を確認した上で土砂の除去など必要に応じた追加支援を行っていく方針です。

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からの記事と詳細 ( 「思ったより被害大きい」熱海土石流の海中を撮影調査 海底に積もる土砂に濁り - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/249269

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