27日の米国株式市場は終日、新型肺炎のニュースで持ちきりだった。ダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、500ドルを超え、久しぶりに大きな調整をみせた。もっとも投資家が悲観一色になっているわけではない。市場関係者からは「格好の買い場」との声も聞こえてくる。投資家はどこまで新型肺炎リスクを気にしているのか――。市場心理を測るのに適した銘柄がある。スマートフォン大手の米アップルだ。
「先週24日から市場…
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January 28, 2020 at 05:35AM
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アップル株に映る新型肺炎への「恐怖」（NY特急便） - 日本経済新聞
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