英国の新型コロナウイルスの死者では黒人やアジア人、人種的なマイノリティーの比重が大きいことが、英財政研究所(IFS)のリポートで分かった。どういう人々が新型コロナとの闘いの矢面に立たされているかを浮き彫りにするデータだ。
1日のリポートによると、英国の医療機関でカリブ系黒人の死亡率は白人の3倍に達している。大半のマイノリティーグループの年齢層は白人よりはるかに低いにもかかわらず、カリブ系黒人以外の人種も全体の平均より致死率が高かった。
年齢や性別、地域の違いによる影響を考慮しても、カリブ系黒人の死亡率は白人の1.7倍、パキスタン系は2.7倍、アフリカ系黒人は3.5倍だった。
その一因として考えられるのは一部のマイノリティーが基幹業務に携わっている場合が多いことだ。IFSによると、インド系やパキスタン系、アフリカ系黒人の男性は白人の男性より医療関連業務に従事する割合がはるかに高い傾向がある。
原題:
U.K. Covid-19 Deaths Disproportionately High Among Ethnic Groups(抜粋)
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May 01, 2020 at 11:30AM
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英国の新型コロナ死者、マイノリティーの比重大きい-IFS - ブルームバーグ
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