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Tuesday, June 23, 2020

売れっ子俳優、閉所恐怖症でヒーロー役を断念「全身スーツ&マスクは無理」(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

 鍛え上げられた肉体美と甘いマスクで世の女性たちを魅了してきた人気俳優のクリス・エヴァンス。長い間、正義の味方「キャプテン・アメリカ」を演じてきたが、私生活でも自分の信念に従い行動し、厳しい境遇にある人や動物への優しさも忘れないヒーローのような素顔を持っているといわれる。そんな強くてカッコいいクリスだが、先に受けたインタビューのなかで意外な一面を明かした。

スパイダーマンのマスクを被るのは嫌なんだよ

 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でキャプテン・アメリカを演じ、ハリウッドを代表するイケメンヒーロー俳優として名高いクリス。しかし、実は本人にとってはスパイダーマンこそが憧れの役だったそうだ。香港の新聞『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト』のインタビューでこう語っている。 「キャプテン・アメリカのことは大好きだけど、スパイダーマンが僕にとって子供の頃のヒーローだったんだ。建物の側面にくっついたり、隣の建物に飛び移ろうとするシーンとかやりたいね」  それならなぜキャプテン・アメリカではなくて、スパイダーマンを演じなかったのだろうか? その理由は、せまい場所が苦手だから……。そう、「閉所恐怖症」が原因でスパイダーマンを演じることを断念したという。 「スパイダーマンのマスクを被るのは嫌なんだよ。閉所恐怖症だからさ。現場で1日数時間も全身スーツやマスクを着用できるかどうかは疑わしいな」

10年演じたヒーロー役を卒業

 2011年公開の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』以降、キャプテン・アメリカを演じたクリス。憧れのヒーローはスパイダーマンでも、演じるとなれば話は別のようで、「キャプテン・アメリカの衣装の方がいい。何はともあれ、涼しそうだから!」と語る。  ただ、当初は長い間同じ役を演じることに、とまどいがあったという。 「成長しながら、このビジネスについて沢山知ったよ。ああいった大作映画は大金が稼げるけど、プライバシーがなくなる心配があるからね。僕は匿名が好きだから、気づかれて外を歩けなくなってしまうことをかなり心配していたんだ」 「でも一番の心配は、今後10年に渡り同じキャラクターを演じる長期契約に縛られることなんだ。簡単な決定ではなかったけど、今はとても満足しているよ」  2019年に公開された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもって「キャプテン・アメリカ」を卒業、役者として新たな一歩を踏み出したクリス。つい先日には39歳の誕生日を迎え、ファンや役者仲間からのお祝いメッセージに対しツイッターで感謝を表した。その際、アメリカ国内で活発になっている人種差別反対運動「ブラック・ライヴズ・マター」にも言及し、署名や寄付などで運動に参加できる方法を紹介、「関心をもち続けて」と呼びかけた。  自分の誕生日にも社会問題に思いをはせ、人々に連帯を呼びかけたクリス。ヒーロー役を演じなくなっても、その勇姿はいまだ健在だ。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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