新潟県関川村立関川小(同村下関)の4年生35人が8日、北陸地方整備局北陸技術事務所(新潟市西区)の降雨体験装置で、過去の豪雨を模擬体験した。
新指導要領で2020年度に始まった社会科の自然災害学習の一環。関川小では、同村内を流れる荒川などが氾濫した1967年8月の羽越水害などの水害を学んできた。
この日は、傘とかっぱに身を包んだ児童が約4人ずつの班に分かれ、1時間当たり30ミリ▽80ミリ▽120ミリ(2011年新潟・福島豪雨の十日町市)▽180ミリ(1982年の長崎大水害の日本記録)――の雨量を順に体験。雨が降り出すと「前が見えない」「雨粒が大きい」といった声が次々に上がった。
この日は災害時に現地で指揮を執る対策本部車や冠水した地点の排水を行うポンプ車などの見学もあった。体験した渡辺伊知子さん(9)は「180ミリの雨が町で降ったらと思うと怖かった。家族にも『雨は怖い』とこの経験を伝えたい」と話した。【露木陽介】
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September 09, 2020 at 08:17AM
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豪雨体験「前が見えない」「雨粒大きい」 新潟の小4、北陸整備局で災害学習 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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