俳優高橋英樹(76)、タレント高橋真麻(39)親子が3日、都内で行われた丸亀製麺「食いっプリ! グランプリ!」イベントに出席し、うどん愛を語った。

英樹は「きつねを2、3杯いきたい」、真麻は「カモネギ、とろたまの上にネギ山盛りが大好き」といううどん好き。「食いっプリ」のテーマにちなみ、真麻は、昨年4月に出産した長女の食欲旺盛ぶりを披露した。「どの哺乳瓶でもどの温度でもどんな離乳食でもバクバク食べてくれて助かっている」。英樹は「真麻とよく似ている。食いっぷりが受けつがれている。元気で機嫌がよくて、ひと周り大きい」と、孫の成長を笑顔で語った。

この日は、モデル田鍋梨々花(17)と、兄弟お笑いコンビ、土佐兄弟も登壇。土佐兄弟は、人気ネタ「高校生あるある」でうどん愛を披露。「レジの前で渋滞作るやつ」をテーマに新ネタを披露したが、ややウケに終わって大あせり。「高校生あるある青春短編映画を作りたい」「このあと、丸亀製麺の御茶ノ水店に行きます」と、ステージを盛り上げた。

田鍋は「冷たいぶっかけの大に、半熟たまごとトリ天」が好物という。「うどんは日本を代表する食べ物。体調が悪い時にお母さんが作ってくれたり、安心する味」と話した。