2021年05月04日20時24分
名古屋にとって優勝争いに踏みとどまるには、後がない一戦。先発を4人入れ替え、システムも変更したものの、警戒したセットプレーの失点を皮切りに3失点。終盤に2点を返したが、後の祭りで「地力の差で負けた」。稲垣は力なく振り返った。
0―4の大敗から中4日。フィッカデンティ監督が2戦続けて不在という不運もあったが、マテウス頼みの攻撃は川崎よりも単調だった。0―2の後半14分には丸山のバックパスがオウンゴールとなるまさかのミスも。最初の交代カードを切ったのはその後で、ベンチワークも後手に回った。
首位攻防戦で自慢の堅守を崩されたのは大きなダメージ。中谷は「本当に悔しい。切り替えるより、(試合を)振り返ってやるべきことを見詰め直す」と話した。
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