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Sunday, November 28, 2021

五輪・パラのカヌー大きい! 小松 木場潟合宿を振り返る展示 - 中日新聞

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東京五輪男子カヤックフォアで日本代表選手が使ったパドルを持ち、カヌー艇と記念撮影をする子どもたち=小松市清六町で

東京五輪男子カヤックフォアで日本代表選手が使ったパドルを持ち、カヌー艇と記念撮影をする子どもたち=小松市清六町で

 小松市の木場潟カヌー競技場で東京五輪・パラリンピックの事前合宿をした選手を紹介する写真展が27日、小松市清六町のイオンモール新小松で始まった。同市出身で東京五輪カヌー日本代表の松下桃太郎選手らが、カヤックフォアで実際に使った全長11メートルのカヌー艇とパドルも展示され、来場者は実際に触れて記念撮影を楽しんだ。

 木場潟では、五輪とパラリンピックで日本を含む計8カ国が事前合宿し、ニュージーランドや英国の選手12人がメダルを獲得した。新型コロナウイルス感染対策で、選手と地元住民の交流ができなかったため、合宿の様子を知ってもらおうと、県と県カヌー協会などが写真展を開いた。

 練習風景や日本文化の体験を楽しむ様子などを写した約200枚の写真や選手のサインを展示。メダリストのメッセージ動画も上映している。家族で訪れた能美市湯野小学校2年の田路(とうじ)周一君(8)は「カヌーは大きくて広かった。カヌーをやってみたい」と話した。

 28日まで。午前10時〜午後6時。(井上京佳)

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