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Tuesday, February 22, 2022

【阪急杯】陣営の期待大きいエイティーンガール - サンケイスポーツ

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 〈栗東トレセン〉
 エイティーンガールは、前走の京阪杯を差し切って重賞2勝目を挙げた。飯田祐調教師は「調教はやれば動く馬で、先週もシャープな動きでした。距離は長いと思いますが、前走のような末脚を生かす個性を生かしたいですね」。1400メートル戦は、フィリーズレビュー(9着)以来で約3年ぶりになるが、陣営の期待は大きい。

 クリノガウディーは、昨年の安土城S(中京)をコースレコード勝ちしており、1400メートルは合っている。藤沢則調教師は「やるごとに迫力が出てきたし、息が入ってきた。獣医師は『心肺機能は心配ない』と言ってくれているし、次(高松宮記念)に向けて恥ずかしくない競馬をしたい」と力を込めた。

 グルーヴィットは、久々の淀短距離Sで4着。1400メートルでは勝利経験もあり、距離延長は問題ない。松永幹調教師は「1回使って良くなっている。集中力がつくようになって馬具も必要ないし、力のいるコースはいいと思う」と前向きに話した。

 サンライズオネストは、カーバンクルSでオープン初勝利を飾った。「変わりなくいい。パワーがついてきた感じだね。カイバもよく食べるし、充実してきた感じで体はムキムキ。重賞でどれだけやれるか」と河内調教師は楽しみにしている。

 トゥラヴェスーラは、9カ月半ぶりでも体はできている。1週前追い切り(16日)は、栗東坂路で4ハロン51秒1-12秒2の自己ベストを更新。高橋康調教師は「早めに入厩して、しっかり乗り込んできて調子はいい。背腰の緩さがあったが、筋肉がついて、バランスが良くなった」と語った。

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