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Monday, June 6, 2022

昨年のリベンジならず「悔しさは普段よりも大きい」 畑岡奈紗は異なる流れで次なるメジャーへ - ゴルフ情報ALBA.Net

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全米女子オープン 最終日◇5日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>

昨年プレーオフで敗れたリベンジはならなかった。畑岡奈紗は4つのバーディを奪うも、ボギー3つにダボ2つ。「74」と3つ落とし、トータル5オーバーの28位タイで4日間を終えた。

修正ポイントは?畑岡奈紗のドライバースイングがこちら【連続写真】

「4日間プレーできたのは本当に良かったと思いますけど、自分の望んでいた結果とはほど遠い成績になってしまった」と振り返る一週間。「これだけバーディが獲れていたにもかかわらず、オーバーパーで終わってしまった。メジャーのセッティングでは拾えるところで拾っていかないと、こういう成績になってしまうんだなというのをすごく痛感した」。4日間で1イーグルに15バーディ。17も縮めたにもかかわらず、この成績ということに肩を落とした。

その理由の1つに、スイングを修正しきれなかったことがある。今大会前は2週間のオープンウィークで調整したが、「取り組んできたのですが、今週はなかなかできていない」とつながらず。そういったこともあり、3週後の次のメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」までは連戦で行く。普段ならなかなかない4連戦だ。

「練習だけしていてもほんとに…。来週は3日間大会なので月火と休めますし、その次の試合もコースを知っている。試合にどんどん出ていきたいというところで決めました。たくさん練習するというよりは、よりコースマネジメントの方を意識していきます」

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