米女子ゴルフのダナ・オープンは4日、オハイオ州シルバニアのハイランドメドーズGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、首位と3打差の4位で出た畑岡奈紗は6バーディー、3ボギーの68と伸ばしたが、通算14アンダーの270で7位に終わり、大会連覇はならなかった。
畑岡は米ツアーで自身初の大会連覇はならなかった。3打差から逆転を狙い68で回ったが、伸ばし合いの展開で及ばず「悔しい気持ちが大きい」と唇をかんだ。
4、5番の連続ボギーから立て直し、6番から11番までに5バーディー。だが悔やんだのがパー4の12番。フェアウエーから打った第2打がグリーン右に外れ「流れが悪くなった」と嘆いた。
今季2勝目には届かなかったが、4日連続で60台と安定感は示した。「トップ10に入りいい試合はできたと思う」と、自らを納得させるように話した。(共同)
この記事をシェアする
からの記事と詳細 ( 畑岡奈紗、連覇逃し「悔しい気持ちが大きい」/米女子 - サンスポ )
https://ift.tt/LsBz6Z1
No comments:
Post a Comment