体操の世界選手権第4日は1日、英国のリバプールで8カ国による女子団体総合決勝が行われ、米国が166・564点で史上初の6連覇。2位英国、3位カナダまでが五輪出場を決めた。
2016年リオデジャネイロ五輪4冠のバイルスがいなくても、米国女子の強さは揺るがなかった。平均台以外の3種目で1位の得点をそろえ、英国に3点以上の大差で6連覇を達成した。
高難度の技をダイナミックにこなし、同じ班だった地元英国に負けない歓声を浴びた。ジョーンズは早くも2年後の五輪に目を向け「もっと大きいことを成し遂げられる」と高らかに宣言した。(共同)
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