【欧州・海外サッカー ニュース】フランス代表のディディエ・デシャン監督が失望を振り返る。
フランス代表のディディエ・デシャン監督はカタール・ワールドカップ決勝で敗れ、失意を口にした。フランス『TF1』が伝えている。
フランスは18日、カタール・ワールドカップ決勝でアルゼンチンと対戦。試合は120分間の激闘を終えて3-3、PK戦の末に2-4で敗れ、連覇を逃した。
序盤に2点のリードを奪われながら、交代策が奏功して同点に追いついたフランス。指揮官は「交代選手が入ればうまくいくと確信していた。彼らの功績だ」と評価。さらに、今大会について「スタッフと共有できたことは、純粋に嬉しいことだった。人間的な冒険でもある。その面では、ポジティブなことしかない」と振り返った。
一方で、あと一歩のところで優勝を逃す結果となり、「とても残念だよ。今一度受け止めなければならない」と悔しさをにじませた。
また、今後の去就については「まだ答えは出ないよ。年明けに会長に会うことになる。今夜はその話をしたくない。失望が大きいからだ」と答えることを拒んだ。
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