世界選手権代表選考を兼ねたカーリングの日本選手権第3日は31日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで1次リーグが行われ、男子は前回王者のSC軽井沢クが岡山CAに11―2で快勝し、 コンサドーレとの全勝対決を9―6で制して5連勝とした。コンサドーレは4勝1敗。
男子のSC軽井沢クはコンサドーレ戦で王者の底力を発揮した。第3エンドに大量4点を先制されたが、慌てない。5―6の第9エンドに3点を奪って逆転すると、第10エンドで1点をスチールして突き放した。精神的支柱の山口は「落ち込まずに盛り返せたことが大きい」とうなずいた。
唯一の無敗をキープし、2連覇へ向けて勢いに乗る。「ご機嫌でプレーをしていきたい」と意気揚々と話した。
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