「自衛隊の仕事って?」。松山市の北条児童センターで29日に体験会が開かれ、子どもたちが興味を深めました。
右手に赤旗、左手に白旗子。子どもたちが学んでいるのは、カタカナの文字の表現する「手旗信号」。主に海の上使われる連絡手段です。
参加した男の子:
「”自然“」
職員:
「おー正解!」
このイベントは北条児童センターで開かれた自衛隊に興味を深めてもらう体験会。会場には本物の自衛隊の車両も登場し、子どもたちが災害派遣で人員の輸送や物資を運ぶ大型トラックに乗ったほか、制服を着るなどして自衛隊員になった気分を楽しみました。
参加した女の子:
「大きいし迫力がありました。(制服)初めて見たけどカッコよくていいなと思いました」
自衛隊愛媛地方協力本部・片岡健司さん:
「自衛隊がどういう仕事をしているのかとか、何かあった時には今回学んだことを使って頂ければ」
このほか子どもたちは、ペットボトルとロープで溺れている人を助ける救助道具を作るなど、いざという時に役立つ防災知識も学びました。
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