3日は次第に冬型の気圧配置が緩み、高気圧に覆われるでしょう。4日は⾼気圧が本州付近を東に進む見込みです。そのため、3日から4日は晴れる所が多いですが、北陸は雨が降り、山沿いは雪がまじる所があるでしょう。
5⽇は低気圧が東日本から西日本の南岸を東北東に進むでしょう。東日本や西日本はこの影響で、雨が降り、風が強まって荒れた天気になる可能性があります。長野県内など、標高の高い所では雪になる所もありそうです。6⽇には、⽇本の東を北東へ進み、次第に天気が回復するでしょう。
7〜8⽇は、低気圧からのびる前線が、北日本から東⽇本を通過し、⽇本付近は冬型の気圧配置になるでしょう。北海道から北陸にかけて日本海側を中心に雪や雨が降る見込みです。
最高気温は、平年並みか平年より高い日が続くでしょう。北海道は、札幌など真冬日からは解放されて、プラスの気温が続きそうです。ただ、朝晩は氷点下の冷え込みが続くでしょう。関東から九州は15℃を超える日もあり、師走とは思えない暖かになる日もまだありそうです。
からの記事と詳細 ( 2週間天気 5日は南岸低気圧で広く雨 気温変化が大きい(気象予報士 小野 聡子 2023年12月01日) - tenki.jp )
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