民間の調査会社、帝国データバンクによりますと、ダイハツ工業との取り引きが売上高の1パーセント以上を占める大分県内の企業は、中津市にある子会社のダイハツ九州を含めて89社あり、関係する売上高の合計は4800億円と、愛知県の5674億円に次いで全国で2番目に多くなっています。
売上高の大半はダイハツ九州が占めていますが、ダイハツ九州の下請けや2次下請けにあたるおよそ80社の売上高があわせて100億円から200億円ほどにのぼるということです。
帝国データバンクは「1社あたりの売上高で見ると、ダイハツ九州を除いた数字でも大分県は全国的に多いほうで、県内経済への影響が大きくなることは間違いないとみられる」としています。
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