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Tuesday, January 23, 2024

Bリーグ、満員333試合 B1は78%に相当 島田チェアマン「W杯の影響は相当大きい」 - サンスポ

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バスケットボール男子のBリーグは23日、今季ここまでに実施した1部(B1)と2部(B2)計596試合のうち、333試合で満員になったと明らかにした。内訳はB1が291試合、B2が42試合で、B1は実施試合数の約78%に当たる。同日の理事会後に記者会見した島田慎二チェアマンは、各クラブの努力に加え、昨夏のワールドカップ(W杯)以降の競技人気の高まりが背景にあるとし「W杯の影響は相当大きい」と述べた。

Bリーグは入場者数が会場収容人数の85%以上となった試合を「満員」と定義している。

B1、B2とも、各クラブ60試合をこなすレギュラーシーズン(RS)の折り返しを過ぎたばかり。昨季はRS通算で満員となった試合は計310試合で、今季は早くも上回った。

リーグによると、初めて観戦した人は17万9千人に上り、このうち女性が54・7%を占めた。昨年10~11月に実施したインターネット調査では、観戦を希望する女性の割合がW杯前の昨年6月の調査より大幅に増え、年代別では10~20代で7・2ポイント増の20・8%に達したという。

2026年にスタートする新トップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」の参入基準の一つである平均入場者数4千人を上回っているのは22クラブ。島田氏は今のペースで推移すれば、今季のリーグ全体の入場者数は「昨季から100万人以上増えることが見込まれる」と語った。

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