去年8月、茨城県の常磐自動車道で起きた「あおり運転殴打事件」の初公判が開かれ、会社役員の男は起訴内容を全て認めました。
この事件は去年8月、茨城県の常磐自動車道で会社役員の宮崎文夫被告が当時24歳の男性が運転する車に「あおり運転」を繰り返し、高速道路上に停車させた上、男性を殴ってケガをさせた強要と傷害の罪に問われています。また、宮崎被告は愛知県と静岡県でも「あおり運転」をしたとして、強要の罪に問われています。
27日に開かれた初公判で、宮崎被告は3つの事件について「違っているところはありません」と起訴内容を全て認めました。被告人質問では、宮崎被告の表情が見えるようにフェースガードを着用しました。
弁護側からあおり運転をした理由を聞かれ、「(今回の事件前)追い越し車線を走っていたときに車が急に車線変更してきて、衝突しそうになったことが何度かあった」「同じことをされたら嫌だとわかってもらうために、減速や急ブレーキをするようになった」と答えました。
また、最後に一言ありますかと聞かれ、「ドライブレコーダーを通じて日本中を恐怖の渦に陥れたことを痛感しています。二度と同じような運転はしないよう努めていきます」と謝罪の言葉を口にしました。
次回の裁判は来月31日に行われます。
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July 27, 2020 at 06:02PM
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被告「日本中を恐怖の渦に…」あおり殴打|NNNニュース - 日テレNEWS24
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