
米FDA諮問委、「ワクチンの利益大きい」 近く緊急使用許可の見通し
製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、アメリカ規制当局の外部専門家による諮問委員会は「リスクよりも利益の方が大きい」とする結論をまとめました。近く緊急的な使用が許可される見通しです。
10日、FDA(アメリカ食品医薬品局)の外部の専門家による諮問委員会が開かれ、ファイザーとビオンテックが共同開発したワクチンの安全性や効果などについて審議を行いました。委員会は16歳以上への接種について、「リスクよりも利益の方が大きい」とする結論をまとめました。
これを受けFDAは、早ければ11日にもワクチンの「緊急使用許可」を承認する見通しです。
アメリカでは累計の感染者が1550万人を超えるなど、世界最悪の感染状況が続いていて、ワクチンがいつ承認されるのか大きな注目を集めています。
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