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三村申吾知事は本紙などのインタビューに応じ、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録となる一方、新型コロナウイルスの感染急拡大や米軍三沢基地所属戦闘機の燃料タンク投棄など危機管理に関わる出来事が頻発し「振れ幅が大きかった１年」と今年を振り返った。新年に向けては新型コロナ感染拡大防止の徹底を図りながら県内経済の早期回復に取り組む姿勢を示した。
【写真説明】新年の抱負などを語る三村知事
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