第101回全国高校ラグビー3回戦(1日、京都成章15-8大阪桐蔭、花園Ⅲ)京都成章はFW陣が奮闘。体格で上回る大阪桐蔭に競り勝った。0―3の前半30分、FWの連続攻撃からプロップ森山が逆転トライ。後半16分にはモールからフッカー長島のトライで加点した。湯浅監督は「大きいチームに勝とうと1年間やってきた。誇らしい」と選手をたたえた。
組み合わせが決まってから約1カ月間、接点で体の大きい相手に対抗するために低いタックルを意識して練習してきたという。この日も鋭いタックルで突破を許さず、堅い防御を形成した。長島は「準備してきたことが出せた。大きいチームにも通用することが分かった」と自信を深めた様子だった。
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