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Saturday, June 18, 2022

「大きい恐竜 すごい迫力」 - 読売新聞オンライン

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 ティラノサウルスの全身復元骨格2体や実物化石などを展示する「ティラノサウルス展」(読売新聞社など主催)が18日、鳥取市東町の県立博物館で開幕した。多くの親子連れらが訪れ、ティラノサウルスの迫力に圧倒されていた。

 全身骨格2体のうち、2005年に米国で発見された「アイヴァン」は中国地方で初めて公開された。トリケラトプスなどなじみ深い恐竜の全身骨格も並ぶ。ティラノサウルスの躍動する動きを再現したロボットや、激しい戦いの様子を目の前の大型スクリーンで見られるコーナーもあり、ダイナミックな空間が来館者を待っている。

 この日は朝から開幕を待つ多くの人でにぎわい、入館するとさっそく写真撮影などを楽しんだ。琴浦町立浦安小学校2年の男児(7)は「ずっと楽しみにしていた。大きい恐竜がたくさん見られてうれしいし、迫力がすごい」と興奮していた。

 8月28日まで。午前9時~午後5時(入場は4時半まで)。一般1000円、前売り・団体・大学生・70歳以上800円。高校生以下や障害者などは無料。

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