イモ掘りは同施設が2017年から町内企業や保育園を対象に実施している農業体験の一環。子どもたちが稲やサツマイモを苗植えから収穫まで一貫して体験してもらうことで、食育に役立てるのが目的。
園児たちは、畝を手で掘ったり、つるを力いっぱい引っ張ったりするなど、手や足を土まみれにしながら「紅はるか」を収穫。長さ約30センチのイモや、1株に10本ほど鈴なりになったイモを引き抜くと、「大きい」「たくさんついてる」などと歓声が上がった。
園児らとともに参加した大洗かもめ保育園の米川博美園長は「子どもたちにとって、実際に土に触れ、五感を刺激する良い体験になった」と話した。
収穫したイモは各園の給食や芋はんこに利用する予定という。
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