オスプレイ墜落事故を受け、米側への抗議決議案を最終本会議で上程することを決めた屋久島町議会全員協議会=18日、同町議会
抗議決議案と意見書案では「米軍はオスプレイの飛行を完全に中止する考えを示さず、一時的に停止しているだけ」と指摘。事故原因の究明と再発防止策が講じられるまでは飛行再開しないことや、事故に関する情報を速やかに公開することを求めている。いずれも全会一致で確認された。
抗議決議案と意見書案の原案を作成した真辺真紀町議は「軍事基地や施設のない屋久島の近くにオスプレイが墜落した衝撃は大きい。事故が起きた自治体だからこそ、議会として町民の切実な声を代弁する意義は大きい」と話した。
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