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Saturday, December 23, 2023

【中山大障害】ラストランの平沢健治騎手はマイネルレオーネで7着 調教助手への転身に「楽しみが大きい」 - サンスポ

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このレースを最後に引退する平沢健治騎手(中央)を囲む障害騎手仲間=23日、中山競馬場(撮影・奈良武)

(中山大障害、2023年12月23日 15:05、GI、中山10R、芝4100m)

今年いっぱいでジョッキーを引退する平沢健治騎手(42)=栗東・フリー=は23日、現役最終戦となる中山大障害に騎乗し、マイネルレオーネで7着。有終の美を飾ることはできなかったが、スタンドのファンから惜しみない拍手と声援が送られた。レース終了後には長年、苦楽をともにしてきた障害ジョッキーに囲まれ、記念撮影を行った。来年1月1日からは栗東・松下武士厩舎で調教助手に転身する。

平沢騎手は「ジョッキーを引退して寂しいという気持ちよりも、(持ち乗り調教助手として)早く(担当の)馬を持ちたいという気持ちです。仕事は似ているようでも全然違う。これからは馬の世話をして、乗って、ケアをしてという自分がやってきたかったことをするので楽しみが大きいです。少しでも役に立てるように頑張っていきたいです」と気持ちを新たにしていた。JRA通算成績は1647戦121勝(平地537戦6勝、障害1110戦115勝)。重賞はタガノエスプレッソで制した2020年のJ・GⅢ京都ジャンプSなど5勝。

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