公明党の山口那津男代表は4日のBSフジ番組で、次期衆院選の実施時期について、2025年7月に見込まれる参院選や東京都議選と重ねるべきではないとの認識を示した。支持母体の活動を念頭に「ダブル選挙やトリプル選挙は負担が大きい。何としても避けたい」と述べた。衆院議員の任期満了は25年10月。
衆院小選挙区と比例代表の重複立候補を党として認めるか否かは「ブロック単位で検討するのが現実的だ」と述べるにとどめた。公明は重複立候補を20年使っていない。次の衆院選は近畿6選挙区で日本維新の会と全面対決となり、議席維持が危ぶまれている。
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