タレントのマーシュ彩（23）が24日、東京・兜町の東京証券取引所で大和アセットマネジメントの新金融商品「iFreeETF JPX プライム 150」上場セレモニーに出席した。
日本を代表する企業の中から今後の成長力などで厳選した銘柄で構成、1月からスタートした新少額投資非課税制度（NISA）でも購入できる。同社の資産形成アンバサダーに就任したマーシュは上場記念の打鐘にも参加した。
「iFreeETF JPX プライム150」の上場セレモニーに登場したマーシュ彩
日本を代表する企業の中から今後の成長力などで厳選した銘柄で構成、1月からスタートした新少額投資非課税制度（NISA）でも購入できる。同社の資産形成アンバサダーに就任したマーシュは上場記念の打鐘にも参加した。
日本テレビ系朝の報道番組「ZIP！」でも活躍中のマーシュだが「テレビの中でしか見たことなかったので、まさか自分が立つことになるとは思ってなかった。想像以上に重みがあって貴重な体験をさせていただいた。予想より大きい音でびっくりした」と緊張感いっぱいだった。
マーシュは「仕事柄、年上の方と一緒に仕事することも多く、報道番組に携わる身としてもNISAにすごい興味があり、母親ともNISAを始めようかという話をしていた」と投資に以前から関心があったという。「でもどうしていいかわからなくて、一歩が踏み出せていなかった。いろいろ勉強しながら同世代の方にわかりやすい情報を発信して、長期資産形成のお手伝いができれば」と意気込んだ。
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