当面の間、芸能活動を休止することを発表したお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(60)。女性に性的行為を強要したとする〝文春砲〟を受けて、「裁判に注力する」としているが、こうした訴訟は長期化するおそれもあり、引退へとつながる可能性も否定できない状況だ。
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吉本興業は8日、公式ホームページで松本の活動休止を発表。「週刊文春」の記事については、昨年12月に「タレントの社会的評価を著しく低下させ、名誉を毀損(きそん)するもので、法的措置を検討していく」との見解を示していた。
今回はこれを踏まえたうえで、「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」としている。
この発表後、松本は自身のX(旧ツイッター)で「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」と投稿した。
吉本側は、今回のコメントで「再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」としており、裁判にめどがたてば復帰する可能性を示唆している。
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