芸能スポーツ
タレントの川崎麻世さん(57)が、7日、路上で倒れている男性を救助したことをブログで報告。
緊迫の現場には、人命救助とコロナ感染の恐怖の葛藤があった。
7日、路上で倒れている男性を発見し、119番通報したタレントの川崎麻世さん。
フジテレビのカメラの前で、本人が当時の状況を説明してくれた。
7日午後3時半ごろ、麻世さんが向かっていたのは友人の飲食店。
車で移動中、うつぶせで倒れている50代ぐらいの男性の姿が。
麻世さんは、すぐさま車を降り、駆け寄った。
川崎麻世さん「『大丈夫ですか?』って言ったら、『大丈夫です。大丈夫です』って言ったんですけど、もうなんか顔が真っ赤になっていて、どう見ても大丈夫じゃないんですよ」
男性の異変を感じた麻世さんは、すぐさま119番通報。
救急車が来るまで男性を介抱したが、気になることが。
川崎麻世さん「一応、座らせようと起こそうとしたんですけど、向こうもやっぱり、こういうコロナの時期なんで、一応、車の中にあるアルコールで全部消毒して」
人命救助を優先したものの、新型コロナ感染への恐怖もあったという。
川崎麻世さん「正直言って、こういう密を避けられているような、ましてやボディータッチみたいなことが、なるべく避けようと言われているこの時期に、もしかしたらコロナかもしれない、この人は。でも目の前に倒れている人を見過ごして行ってしまうことはできないじゃないですか」
通報から5分後、救急車が到着。
関係者によると、男性は意識があり、命に別条はなかったとみられている。
川崎麻世さん「何とかしてあげたいなと思ったんで。人命救助ができたというのは、やっぱりよかったなと思う」
"恐怖" - Google ニュース
June 09, 2020 at 04:24PM
https://www.fnn.jp/articles/-/50661
川崎麻世語る 男性救助の瞬間 コロナ感染の恐怖...“葛藤”も - FNNプライムオンライン
"恐怖" - Google ニュース
https://ift.tt/36pdUlB
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment