立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党は31日午後、NTTや放送事業会社「東北新社」による総務省幹部らへの高額接待問題を巡り、武田良太総務相に対する不信任決議案を衆院に提出した。立民の福山哲郎幹事長は「総務省への信頼を失墜させた責任は大きく、放送行政不信も一切払拭できていない」と語った。不信任案は4月1日の衆院本会議で採決され、与党は反対多数で否決する見通しだ。
野党は4月25日投開票の衆参両院3選挙をにらみ、菅政権との対決姿勢を鮮明にした形だ。
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