ブイゼルといえば、みなさん何を思い浮かべますか? 僕は、アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンドー・パール』でヒカリのブイゼルがバトルをしたくて、逆にコンテストに出たかったサトシのエイパムと交換した話を思い出します。なので、『ポケモンレジェンズ アルセウス』のブイゼルが好戦的なのが、ちょっと嬉しかったりします。
でも、今『アルセウス』を遊んでいる人は、それどころじゃないかもしれません。大きいブイゼルを探すのに必死かもしれませんね。そう、序盤のサブ任務「ブイゼルの背くらべ」で大きいブイゼル、具体的には0.8m以上のブイゼルを捕まえて欲しいと言われるんですが、これが人によってはなかなか捕まりません。牧場がブイゼルだらけに、なんて声も。
基本的には地道に捕まえていくしかないんですが、できれば少しでも楽にゲットしたいですよね。というわけで、大きいブイゼルを捕まえる効率の良い方法について、ご紹介したいと思います。
■いきなりやるより、少し後の方が良い
まず、すごく単純な話ではあるんですが、忘れてるとやたらと時間がかかってしまうポイント。「ブイゼルの背くらべ」をすぐにこなさず、少し後回しにすること。なぜかというと、その方が簡単に捕まえられるようになるからです。1匹2匹のことであれば、そんなことを考える必要はありませんが、もしかしたら大量にゲットしなくてはいけないかもしれません。であれば、ストレスなくさっと捕獲できるようになってから回った方が楽でしょう。
詳しくは後述しますが、捕獲するのが楽になるポケモンを手に入れてからでも良いと思います。その為には、他のことを進めて、仲間のポケモンのレベルをあげたり、団員ランクをあげたりしていくと良いでしょう。
■みねうちが使えるポケモン
じゃあ、いつになったら良い頃合なのか。理想的には、“みねうち”1発で瀕死にできるポケモンが仲間にいると、すごく楽になります。みねうちは、必ず最低1はHPを残して攻撃してくれる技で、捕獲にはうってつけです。ブイゼル以外でも捕獲する場面でとても役に立つので、みねうちが使えるポケモンは仲間に加えておいて損はありません。
最初に仲間にできる3匹、いわゆる“御三家”の中では、モクローとミジュマルにみねうちを覚えさせられます。最初のマップ“黒曜の原野”で捕まえられるポケモンでは、コロトック、ストライク、ヘラクロス、パラス、パラセクトなどがみねうちを使えます。いずれも、訓練場で覚えさせましょう。
コロトック、ストライク、ヘラクロス、パラセクトは黒曜の原野にオヤブンがいるので、これらが捕まえられると、捕獲はぐっと楽になります。先ほども言いましたが、理想はみねうち1発でひん死にできること。そうすれば、ポケモンボールを投げて、みねうちして、モンスターボールを投げる、という作業でどんどん捕まえていけます。
■ブイゼルがいる場所
みねうちが使えるポケモンが準備できたら、早速捕まえにいきましょう。黒曜の原野でブイゼルを捕まえるのにいいルートをご紹介します。
スタート地点は“原野ベース”。そこからまっすぐ南へ坂をおりていきます。川が見えたら、川沿いに東に進むとブイゼルたちがいます。そのまま行き止まり近くまでいくと、三日月形の池のそばから、ライドポケモンのアヤシシにのってジャンプすれば対岸に渡れます。対岸に渡ったら、そこからまた川沿いにブイゼルがいるので、今度は西に戻り、そのまま“風抜け道”まで行ってワンセットです。
捕まえてブイゼルがいなくなったら、時間経過でも復活するようですが、いったん原野ベースに戻って、休憩を選んで時間帯を変えるのが良いようです。
■図鑑で確認
ブイゼルを捕まえたら、最後は確認ですね。手持ちが6匹以上いると捕獲したポケモンは自動的にコトブキムラの放牧場に送られます。しかし、ムラに戻って確認するのはちょっと面倒です。そこで、ポケモン図鑑で確認する方法があります。ポケモン図鑑では捕まえた1体1体を確認することはできませんが、これまで捕まえた最小値と最大値を確認することができます。
ポケモン図鑑でブイゼルの項目を開き、右上にある大きさの所を見て、最大値が0.80m以上になっていればOKです。
さあ、これだけ覚えておけば、10匹でも、20匹でも、ブイゼルを捕まえるのはそれほど大変なことではないでしょう。なかなかでなくて困っている、という方は、ぜひ試してみてください。
からの記事と詳細 ( 『ポケモンレジェンズ アルセウス』で大きいブイゼルを捕まえるための、少しでも効率的な方法【ブイゼルの背比べ】 - インサイド )
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