松岡辰泰が鐘前からメイチでブン回すが、松浦悠士が九州勢を分断に成功。最終バック手前から松浦が番手捲り放つも、その上を深谷知広が軽く乗り越えた。最後は郡司浩平が寸前で交わし南関ワンツーが決まった。
「プラン的には小松崎さんが斬った上を叩いて先行かなと思っていたので、小松崎さんが突っ張られたのは想定外。あそこから立て直すのはキツかったので捲りになった。脚が溜まっている感覚はなくて余裕もなかった。ここって場所でとにかく前々に踏んだ感じです。良くも悪くもないですね」とレース後は淡々と話したが、見ているこっちはインパクト大の強烈捲りだった。
「調子を整えていない中でもいつも通りの力を出せた。ワンツー決まったのが一番大きい。その中で修正点をしっかり見つめたい」と明日以降を見据えた。(アオケイ・石濱記者)
からの記事と詳細 ( 【火の国杯争奪戦】深谷知広「ワンツー決まったのが一番大きい」 | 競輪ニュース - netkeirin(ネットケイリン) - netkeirin(ネットケイリン競輪) )
https://ift.tt/yPsU5Ae
No comments:
Post a Comment